ﾌﾗﾜｰCﾃﾞｰﾀ分析

ﾌﾗﾜｰC
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気かなり堅実｡最近は人気薄目立つ
1番人気は7連対で5年連続連対中｡2､3番人気は各3連対｡以前は人気になった外国産馬が活躍して堅かったが､外国産馬の出走が減ってからは人気薄が増えた｡最近3年は必ず6番人気以下が連対している｡

■最近は1番人気が堅実で10倍前後
10倍台までが6回と堅い｡1番人気が堅実なため､人気薄が連対してもそれほど荒れない｡最近5年は1番人気と3～8番人気で決着し20倍止まり｡ただし1番人気が前走勝ち馬でなければ穴を狙いたい｡

■前走は4着以内｡5着以下は重賞経験
連対馬20頭のうち17頭が前走4着以内｡前走5着以下から連対した3頭のうち2頭は前2走とも重賞に出走していた｡例外は05年2着のｽﾙｰﾚｰﾄ｡前走は4着以内が目安｡5着以下は重賞経験がないと厳しい｡

■距離実績問われる｡芝千六以上で連対
連対馬20頭のうち16頭に芝1600m以上で連対があった｡中山芝1600m以上で勝ち星のある馬を重視したい｡最終週で荒れ馬場で行われる傾向｡穴で前走ﾀﾞｰﾄ戦に出走していた馬力のある馬に注意｡

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