ファルコンS
データ分析

■1番人気1連対のみ。人気薄の連対目立つ
1番人気は1連対と不振だが、2番人気は6連対で現在3年連続連対中。人気馬同士での決着は1-2番人気で決着した昨年のみ。6番人気が計7連対と人気薄が目立つ。人気馬と人気薄で決着することが多い。

■昨年は10倍以下。3月に移動後は堅い
10倍以下は1回しかなく、50倍以上が2回、万馬券が4回とかなり荒れている。3月に移動後3年は50倍、18倍、6倍。3月に移動してからは1、2番人気のどちらかが連対して以前のような大荒れはなくなった。

■前走短距離戦を勝ってきた馬
前走連対馬は9頭。時期変更前はNHKマイルCで惨敗した馬が巻き返すことが多かったが、時期変更後の連対馬6頭のうち4頭は前走芝1200mまたは芝1400mの勝ち馬。前走短距離戦で勝ってきた馬を重視。

■ダート実績侮れない。人気薄で激走ある
連対馬20頭のうち9頭にダート経験があり、そのうち7頭にダートで勝ち星があった。06年2着のアイアムエンジェルはエーデルワイス賞2着があるダート2勝馬。ダートで実績のある馬の激走に注意

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