毎日杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気は堅実も最近は人気薄目立つ
1番人気は[5-2-1-2]で7連対と堅実だが､2番人気は[2-0-1-7]､3番人気は[1-1-3-5]で各2連対のみ｡過去10年で1-2番人気の決着は1回のみ｡最近3年は6番人気以下が必ず連対しており､やや波乱傾向｡
■人気馬同士の決着は稀｡軸から手広く流す
1番人気が堅実なため､10倍前後の決着が多いが､時々極端な人気薄が連対して荒れる｡過去10年で1-2番人気での決着は2頭が抜けた人気になった04年のみ｡最近の傾向から軸を決めたら手広く流すのが妙味｡
■前走は3着以内｡前走勝ち馬を重視
連対馬20頭のうち19頭が前走3着以内｡4着以下に敗れた馬は[0-1-3-39]でほとんど狙えない｡最近6年の連対馬12頭は前走1着8頭､2着3頭､3着1頭で全馬3着以内｡前走勝って勢いに乗る馬を重視したい｡
■3連単は前走ﾀﾞｰﾄ出走馬で大穴狙い
大穴を狙うなら3連単が面白い｡10番人気以下で3着以内に入った3頭は前走ﾀﾞｰﾄを使っていた｡このうち2頭はﾀﾞ1800mで4馬身差以上の圧勝があった｡3連単は前走ﾀﾞｰﾄを使った馬を絡めて大穴を狙いたい｡
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