マーチS
データ分析

■人気馬かなり不振。人気薄が半数以上
1番人気は[1-1-1-7]で2連対のみ。3〜6着に敗れることが多い。2番人気は[1-1-0-8]で2連対、3番人気は[0-0-1-9]で連対なし。人気馬は不振。6番人気以下が11連対で半数以上を占める。波乱度高い。

■3年連続万馬券決着。波乱が当たり前
10倍以下はなく、50倍以上が1回、万馬券が6回。最近3年は万馬券決着。最近8年で3番人気以内は[1-1-2-20]で2連対のみ。人気馬はほとんど狙えない。人気薄同士の決着を含め、穴狙いに徹したい。

■52キロ以下連対なし。重ハンデ馬が強い
52キロ以下は[0-0-2-20]で連対なし。軽量馬はほとんど狙えない。重ハンデ馬が活躍する傾向が強く、57.5キロ以上を背負った馬は[5-2-2-8]で連対率41%。トップハンデは[2-2-2-5]で連対率36%。

■穴は人気の盲点になった仁川S組
最近6年の連対馬12頭のうち6頭が前走仁川S。その6頭の人気は10、4、8、2、10、9番人気で4頭が8番人気以下の人気薄だった。オープン特別の仁川S組は人気の盲点になりやすい。穴で仁川S出走馬に要注意。

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