ニュージーランドT
データ分析
■半数が6番人気以下。最近は波乱傾向強い
1番人気は[3-2-0-5]で5連対だが、2番人気は[1-0-3-6]で1連対、3番人気は[2-0-1-7]で2連対と不振。6番人気以下の人気薄が10連対で半数を占める。最近7年は6番人気以下が連対中。かなり波乱傾向。
■最近は全て中穴以上。本命狙いは妙味なし
中山芝1600mになってから波乱傾向が強まり、最近7年は73倍、111倍、175倍、97倍、28倍、1127倍、71倍とかなり荒れている。連対馬14頭のうち9頭が6番人気以下の人気薄。軸を決めたら手広く流したい。
■前走5着以内が目安。重賞実績問われる
連対馬20頭のうち13頭が前走3着以内。中山移動後9年では連対馬18頭のうち16頭が前走5着以内。重賞で好走実績のある前走5着以内に善戦した馬を重視。前走10着以下は[0-0-0-17]で出番はない。
■穴は前走500万条件を勝ってきた馬
前走500万条件を勝った馬は[3-2-3-40]で5連対。連対した5頭の人気は11、16、11、1、6番人気で3頭が10番人気以下の人気薄。穴で前走500万条件を勝った馬が10番人気以下なら連下に加えたい。
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