桜花賞
データ分析

■人気薄の激走目立つ。かなり波乱傾向
1番人気は[2-3-2-3]で5連対。最近は3着以内を確保し堅実だったが、昨年はトールポピーが8着に敗れた。2番人気は[2-1-1-6]、3番人気は[1-0-1-7]と不振。6番人気以下が9連対と多く、波乱傾向が強い。

■昨年は馬連19万馬券。中穴以上が狙い目
10倍以下は1回しかなく、50倍以上が2回、万馬券2回と荒れている。最近は前走重賞勝ち馬が活躍し堅い決着が続いていたが、昨年は12-15番人気で大波乱になった。本命を押さえながら中穴以上を狙いたい。

■敗因のある馬を除き前走4着以内が目安
連対馬20頭のうち17頭が前走4着以内。前走大敗した2頭は不良馬場、ハイペースの逃げと明らかな敗因があった。前走2〜4着が8連対と多い。特にチューリップ賞で2〜4着に負けた馬の巻き返しに注意。

■チューリップ賞組は当時の人気に注目
前走チューリップ賞で1番人気だった馬は[3-1-0-5]で連対率44%。2番人気は[1-1-1-5]、3番人気は[1-1-0-5]に対し、4番人気以下は[0-1-0-17]で1連対のみ。チューリップ賞組は人気だった馬に注目。

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