皐月賞
データ分析

■人気馬の信頼度低い。半数以上が人気薄
1番人気は[3-2-2-3]で5連対だが、2番人気は[1-1-4-4]で2連対、3番人気は[0-1-2-7]で1連対と不振。6番人気以下が11連対と半数を超える。最近3年の連対馬は全て6番人気以下の人気薄。かなり波乱傾向。

■最近は万馬券が連発。かなり波乱傾向強い
50倍以上が2回、万馬券が4回とかなり荒れている。追い込み馬が1番人気になると極端に荒れる。最近5年は6番人気以下の人気薄が必ず連対して46倍、58倍、139倍、946倍、102倍。穴狙いに徹したい。

■前走4着以下は中山重賞実績必要
連対馬20頭のうち15頭が前走3着以内。前走4着以下に敗れた5頭のうち3頭には中山芝2000mの京成杯で連対、1頭には朝日杯FSで3着があった。例外は02年のノーリーズン。中山重賞実績があれば巻き返し可能。

■穴は中山芝重賞で3着以内がある馬
最近5年の連対馬10頭のうち8頭は6番人気以下の人気薄。この8頭のうち7頭には中山芝重賞で3着以内があった。トライアルで3着前後に負けた馬は人気の盲点になる。このタイプがいれば穴で狙いたい。

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