福島牝馬S
データ分析

■1、2番人気不振。人気薄が大活躍
過去5年は2-10番人気、1-14番人気、7-5番人気、9-4番人気、3-4番人気で決着。1、2番人気は各1連対のみ。人気馬は不振でほとんど信頼できない。昨年以外は人気薄が連対しておりかなり波乱含み。

■本命狙い妙味なし。軸から手広く流す
過去5年は101倍、177倍、73倍、91倍、33倍とかなり荒れている。多頭数、荒れ馬場、実力の接近したメンバーと荒れる要素に事欠かない。10番人気以下が2連対。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■中山芝千八実績重視。中山牝馬S好走馬
連対馬10頭のうち4頭に中山芝重賞で連対があり、残り6頭のうち2頭に中山芝1800mで連対があった。中山芝1800mの実績が直結する傾向がある。特に前走中山牝馬Sで好走した馬が出走したら注目したい。

■4、5歳馬が活躍。高齢馬は不振
4歳[3-3-3-28]、5歳[1-2-2-25]、6歳[0-0-1-9]、7歳[1-0-0-2]で連対馬10頭のうち9頭が4、5歳馬。他の牝馬限定重賞もそうだが、高齢馬は不振傾向。重賞、オープンで好走経験のある4、5歳馬が中心。

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