東海S
データ分析

■最近は1番人気不振。人気薄の激走目立つ
1番人気は4連対。最近4年は5、3、13、9、4着で連対なく不振。2番人気と3番人気は各4連対。以前は人気馬同士で堅かったが、最近は人気薄が目立ち波乱傾向。最近2年は10番人気以下が連対して荒れた。

■最近は万馬券連発。穴狙いに徹して吉
以前は人気馬同士の決着で堅かったが、最近4年は228倍、28倍、89倍、1600倍と大荒れ。ダートG1で連対のない馬が1番人気で崩れると荒れるのがパターン。このようなときは穴狙いに徹したい。

■最近は前走6着以下の巻き返し目立つ
連対馬20頭のうち13頭が前走3着以内。前走ダート好走馬が活躍している。ただし05年にアンタレスS6、9着馬、06年に仁川S6着馬、昨年芝重賞12着馬が巻き返したように最近は前走着順は問われない。

■前走1600万条件は時計の裏づけ必要
前走1600万条件は[0-2-0-18]で2連対。連対したのは、上賀茂Sを好タイムで4馬身差の圧勝した馬と梅田Sでレコード勝ちした馬。時計の裏づけがあれば、昇級緒戦でも侮れない。穴で注意したい。

[Home]