オークス
データ分析

■人気馬の信頼度低い。中穴以上が当たり前
1番人気は4連対。武豊騎手は1番人気で[0-1-0-3]で1連対と不振。2番人気は2連対、3番人気は1連対。3番人気以内での決着は1-2番人気で決着した05年のみ。本命狙いは妙味がない。軸から手広く流したい。

■7年で万馬券が4回。極端な人気薄に注意
10倍以下は1回のみ。最近7年で万馬券が4回とかなり荒れている。10番人気以下の極端な人気薄が2着に突っ込んで大荒れになるのがパターン。桜花賞で負けて人気を落とした馬を絡めて中穴以上を狙いたい。

■穴は前々走重賞で3着以内に入った馬
10番人気以下で3着以内に入った4頭には重賞3着以内の実績があった。4頭のうち3頭は前々走重賞で3着以内に入っていたが、桜花賞で着外に敗れたことで人気が一気に落ちた。このタイプがいれば穴で狙いたい。

■穴で440キロ以下の小柄な馬に注意
昔からオークスでは小さい馬が強いと言われるが、連対馬20頭のうち8頭が440キロ以下の小柄な馬。6番人気以下で連対した5頭は全て440キロ以下の馬だった。穴で前走桜花賞で負けた小柄な馬に要注意。

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