日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気9連対と堅実｡最近は2着に人気薄
1番人気は[7-2-0-1]で9連対｡07年のﾌｻｲﾁﾎｳｵｰ以外は連対している｡99年から06年までは1番人気と2〜5番人気で堅い決着が続いたが､最近2年は2着に14､12番人気が入り馬連万馬券｡最近は波乱傾向｡
■重賞勝ち実績必須｡前走勝ち馬を重視
96年に重賞未勝利のﾌｻｲﾁｺﾝｺﾙﾄﾞが制したが､それ以降の連対馬には全て重賞勝ちがあった｡重賞未勝利馬では厳しい｡03〜06年の連対馬は全て前走重賞勝ち馬｡勝って勢いに乗る馬を重視したい｡
■前走G1は3着以内､G1以外は1着が目安
前走勝ち馬が12頭､前走3着以内が17頭｡前走好走馬が活躍している｡前走G1から連対した14頭のうち11頭は前走3着以内､6､9､11着馬が各1頭巻き返している｡前走G2､3から連対した6頭は全て前走1着｡
■穴は前走G1好走が評価されなかった馬
過去10年の3着馬10頭のうち7頭が6番人気以下｡05､06年は皐月賞2着馬が7番人気で3着､昨年はNHKﾏｲﾙC2着馬が6番人気で3着に入り穴をあけた｡3連単は前走G1好走が評価されなかった馬を絡めたい｡
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