ﾕﾆｺｰﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析
■上位人気馬堅実｡5番人気以内が中心
過去8年の連対馬16頭のうち14頭が5番人気以内｡人気馬が堅実で8年のうち6年が5番人気以内で決着している｡毎年多頭数で行われるが､人気薄の連対は7番人気まで｡8番人気以下は[0-0-1-70]で3着が1回あるのみ｡
■人気馬同士で堅い｡波乱の鍵は1番人気
人気馬が堅実で10倍台までが6回と堅く収まることが多い｡最近2年は1-2番人気､1-3番人気の堅い決着｡ただし休み明け､初ﾀﾞｰﾄの馬が1番人気になると荒れる｡1番人気から波乱度を見極めたい｡
■人気の関西馬に注目｡関東馬は過信禁物｡
地区別では関東[1-4-3-58]で5連対､関西[6-4-5-42]で10連対､地方[1-0-0-3]で1連対｡関西馬は昨年を除き､最低1頭連対している｡連対した関西馬10頭は全て5番人気以内｡人気の関西馬に注目｡
■前走ﾀﾞｰﾄなら連対していることが条件
連対馬16頭のうち12頭が前走連対｡前走4着以下に敗れた4頭はNHKﾏｲﾙC3頭､ﾌｧﾙｺﾝS1頭で全て芝だった｡前走芝なら着順不問､ﾀﾞｰﾄなら連対が条件｡NHKﾏｲﾙCで敗れた馬の巻き返しに注意｡
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