CBC賞
データ分析
■人気薄の連対目立つ。中穴以上が当たり前
以前は堅い決着が多かったが、01年以降の連対馬16頭のうち7頭が7番人気以下の人気薄。ハンデ戦変更後3年は4-2番人気、10-7番人気、4-2番人気で決着。1番人気が不振で中穴以上の決着が続いている。
■1番人気大不振。最近6年4着以下
1番人気は[3-1-0-6]で4連対だが、最近6年3着以内なし。前走、斤量、年齢、性別に関係なく不振。2番人気は[0-4-1-5]で2着が多い。3連単は1番人気不振、2番人気は2着が多いというデータを利用したい。
■堅い決着は昔話。2年に1度は万馬券
10倍以下は1番人気が連対した99、00年。最近6年の馬連は120倍、313倍、93倍、22倍、155倍、30倍で万馬券が3回と荒れている。3連単は91万、52万、23万馬券など大荒れ。ハンデ戦でかなり波乱傾向。
■芝ダートを問わず千二実績が必要
連対馬20頭のうち17頭が芝1200mで3勝以上または連対率50%以上を満たしていた。残る3頭のうち2頭は芝経験が少なくダ1200mで3勝以上を挙げていた。これらを満たさない馬は人気馬でも軽視したい。
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