CBC賞
コース分析

2006年以降の中京芝1200m成績

■騎手別成績

中舘英二
16-17-10-110
10.5% 21.6% 28.1%
上村洋行
13-7-9-72
12.9% 19.8% 28.7%
浜中俊
9-10-3-66
10.2% 21.6% 25.0%
鮫島良太
8-4-7-83
7.8% 11.8% 18.6%
福永祐一
7-9-10-40
10.6% 24.2% 39.4%

■種牡馬別成績

サクラバクシンオー
31-27-27-231
9.8% 18.4% 26.9%
タイキシャトル
12-7-10-131
7.5% 11.9% 18.1%
フジキセキ
9-8-7-90
7.9% 14.9% 21.1%
サンデーサイレンス
9-6-7-69
9.9% 16.5% 24.2%
グラスワンダー
9-5-7-49
12.9% 20.0% 30.0%

■枠番別成績

1枠 27-22-32-384
5.8% 10.5% 17.4%
2枠 32-25-27-394
6.7% 11.9% 17.6%
3枠 29-32-28-392
6.0% 12.7% 18.5%
4枠 36-33-33-389
7.3% 14.1% 20.8%
5枠 29-30-21-418
5.8% 11.8% 16.1%
6枠 32-27-31-409
6.4% 11.8% 18.0%
7枠 32-40-39-536
4.9% 11.1% 17.2%
8枠 36-45-42-542
5.4% 12.2% 18.5%

■コースの特徴

2コーナー奥のポケットからスタート。最初の直線が長くハイペースになりやすい。平坦小回りコースで馬場が良ければスピードと器用さが問われる。スピードのある逃げ先行馬が有利だが、マークがきつくなって息が入らなかったり、馬場の内側が荒れていると外から差し追い込みが決まることが多い。

■CBC賞分析

CBC賞の過去10年の連対馬の脚質は逃げ0先行12差し5追込4で逃げ馬は連対なし。平坦小回りコースで基本的に前に行った馬が有利だが、逃げ馬は連対なく不振。ただし2、3番手を進んだ馬がよく穴をあけるので注意。中京芝1200mで実績のある馬が活躍している。06年から6月に移動したが、開催最終週のため、移動前と同様に荒れ馬場で行われている。馬場の内側が荒れていたら外めの枠から馬場のいい外を通れる馬を重視したい。逃げ馬の不振は荒れ馬場との関連もある。中京は今週もBコースで行われる。馬場の内側が荒れて少しずつ外差しが決まるようになってきている。最終週でさらに内側が荒れ、ハイペースになると外からの差し追い込みが決まりそうだ。

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