ラジオNIKKEI賞
コース分析

2006年以降の福島芝1800m成績

■騎手別成績

中舘英二
14-9-8-84
12.2% 20.0% 27.0%
柴山雄一
9-1-3-33
19.6% 21.7% 28.3%
大野拓弥
7-2-5-56
10.0% 12.9% 20.0%
吉田隼人
6-6-4-52
8.8% 17.6% 23.5%
田辺裕信
6-1-2-37
13.0% 15.2% 19.6%

■種牡馬別成績

サンデーサイレンス
12-9-7-71
12.1% 21.2% 28.3%
オペラハウス
7-2-5-23
18.9% 24.3% 37.8%
ステイゴールド
6-6-3-45
10.0% 20.0% 25.0%
ダンスインザダーク
5-5-8-70
5.7% 11.4% 20.5%
タイキシャトル
5-1-5-23
14.7% 17.6% 32.4%

■枠番別成績

1枠 27-15-22-163
11.9% 18.5% 28.2%
2枠 23-12-14-197
9.3% 14.2% 19.9%
3枠 14-15-23-211
5.3% 11.0% 19.8%
4枠 20-22-17-208
7.5% 15.7% 22.1%
5枠 14-16-20-221
5.2% 11.1% 18.5%
6枠 13-26-20-216
4.7% 14.2% 21.5%
7枠 17-14-11-239
6.0% 11.0% 14.9%
8枠 13-21-15-232
4.6% 12.1% 17.4%

■コースの特徴

スタンド前からスタートしトラックを約1周する。平坦小回りで直線が短いため、前に行った馬の好走が目立つ。馬場が良ければロスなく回れる内枠の馬が有利だが、内側が荒れると外枠の差し馬が有利になる。小回りをこなす器用な脚が要求されるため、福島コースで好走経験のある馬が活躍している。

■ラジオNIKKEI賞分析

ラジオNIKKEI賞の過去10年の連対馬の脚質は逃げ1先行7差し6追込7で逃げ馬は1連対のみ。01年以降は連対がない。最近は多頭数で先行争いが激しくなり、逃げ馬は不振に終わる傾向。ハンデ戦以降は先行馬と差し追い込み馬で決着しており、必ず先行馬が1頭残っている。連対馬20頭のうち16頭に芝1700m以上で連対があった。距離実績は重要でマイルまでの実績しかない馬は苦戦傾向。距離実績のない馬は昨年のレオマイスターのようにハイペースの芝1600mで勝ち星が必要。福島は今週からA→Bコースに変更される。馬場は全体的に荒れてきているため、荒れ馬場をこなすパワーのある馬を重視したい。

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