ﾌﾟﾛｷｵﾝSﾃﾞｰﾀ分析

ﾌﾟﾛｷｵﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気が9連対｡3､4番人気不振

1番人気は9連対でかなり堅実だが､2番人気は3連対､3､4番人気は各1連対のみ｡連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内｡多頭数で行われるが､10番人気以下の連対はない｡1番人気からの流し馬券が妙味｡

■1番人気が堅実｡荒れても中穴止まり

10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡1番人気が9連対と堅実なため､万馬券決着はない｡1番人気は前走勝ち馬なら信頼して流し馬券で勝負したい｡本命を押さえながら中穴を狙う馬券作戦が妙味｡

■前走ｵｰﾌﾟﾝ以上で3着以内が目安

連対馬20頭のうち16頭がﾀﾞｰﾄのｵｰﾌﾟﾝ特別または重賞で3着以内に好走していた｡前走はこれが目安になる｡前走が条件戦だった馬は[0-0-1-13]で連対なし｡条件戦を勝った直後では通用しない｡

■3着に人気薄が来る｡3連単は大穴狙い

馬連は堅い決着が多いが､3着には10､13､12､9､9､9番人気と人気薄が来ることが多く3連単なら大穴が狙える｡休み明け､前走芝戦惨敗などで一気に人気を落としたﾀﾞｰﾄ実績馬を3着にﾏｰｸしたい｡