プロキオンS
コース分析
2006年以降の阪神ダ1400m成績
■騎手別成績
岩田康誠
29-21-17-78
20.0% 34.5% 46.2%
武豊
19-18-10-57
18.3% 35.6% 45.2%
安藤勝己
12-10-8-31
19.7% 36.1% 49.2%
川田将雅
12-5-6-77
12.0% 17.0% 23.0%
幸英明
11-11-12-113
7.5% 15.0% 23.1%
■種牡馬別成績
クロフネ
12-14-10-84
10.0% 21.7% 30.0%
フジキセキ
10-14-8-74
9.4% 22.6% 30.2%
ブライアンズタイム
10-9-11-73
9.7% 18.4% 29.1%
アグネスタキオン
10-3-5-44
16.1% 21.0% 29.0%
タイキシャトル
10-3-3-59
13.3% 17.3% 21.3%
■枠番別成績
1枠 21-19-28-334
5.2% 10.0% 16.9%
2枠 28-32-29-346
6.4% 13.8% 20.5%
3枠 33-29-26-361
7.3% 13.8% 19.6%
4枠 29-34-22-371
6.4% 13.8% 18.6%
5枠 32-23-23-392
6.8% 11.7% 16.6%
6枠 31-36-38-368
6.6% 14.2% 22.2%
7枠 28-33-36-380
5.9% 12.8% 20.3%
8枠 39-35-39-365
8.2% 15.5% 23.6%
■コースの特徴
2コーナー奥のポケット地点からスタート。最初の芝でスピードに乗るためペースが速くなりやすく、好位から中団を進む差し馬が有利。乱ペースになると直線一気の追い込みが決まる。ただしペースが緩むと逃げ先行馬が残るので注意。ハイペースでタフな戦いになることが多く、底力が問われる。
■プロキオンSの分析
プロキオンSの過去10年の連対馬の脚質は逃げ2先行8差し5追込5。逃げ馬は2連対のみ。流れが緩むなど展開に恵まれないと厳しい。逃げ馬以外は脚質は問わないが、能力のある馬はハイペースでも先行して押し切っている。ある程度前に行ける実力馬を重視したい。以前はダ1800m実績馬の活躍が目立ったが、最近は高速決着でスピードが問われる。短距離ダートを中心に使われ、ダ1400mで1分22秒台の持ち時計がある馬に注目したい。スピードのない馬は通用しない。阪神ダートは砂圧8.5cmで行われる。先週のダート戦は前残りが多かったが、流れが速くなったレースでは差し馬の突っ込みがあった。基本的に前向きに行ける地力タイプを重視しつつ、決め手のある馬に注意したい。
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