ｱｲﾋﾞｽSD
ｺｰｽ分析
2006年以降の新潟直線芝1000m成績
■騎手別成績
中舘英二
5-8-4-41
8.6% 22.4% 29.3%
村田一誠
5-2-1-30
13.2% 18.4% 21.1%
吉田豊
5-1-1-18
20.0% 24.0% 28.0%
後藤浩輝
4-4-2-20
13.3% 26.7% 33.3%
江田照男
4-3-1-16
16.7% 29.2% 33.3%
■種牡馬別成績
ｻｸﾗﾊﾞｸｼﾝｵｰ
11-9-9-72
10.9% 19.8% 28.7%
ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ
3-6-3-12
12.5% 37.5% 50.0%
ﾏｲﾈﾙﾗｳﾞ
3-1-3-11
16.7% 22.2% 38.9%
ｽｷｬﾝ
3-1-1-6
27.3% 36.4% 45.5%
ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽｸﾘｰｸ
3-1-0-8
25.0% 33.3% 33.3%
■枠番別成績
1枠 4-5-5-119
3.0% 6.8% 10.5%
2枠 12-4-5-117
8.7% 11.6% 15.2%
3枠 12-9-5-116
8.5% 14.8% 18.3%
4枠 7-8-10-117
4.9% 10.6% 17.6%
5枠 5-7-8-123
3.5% 8.4% 14.0%
6枠 14-12-2-116
9.7% 18.1% 19.4%
7枠 14-9-14-136
8.1% 13.3% 21.4%
8枠 7-21-26-121
4.0% 16.0% 30.9%
■ｺｰｽの特徴
4ｺｰﾅｰ奥のﾎﾟｹｯﾄからｽﾀｰﾄ｡距離は短いがｽﾋﾟｰﾄﾞだけで押し切るのは難しく､最後にひと伸びする底力が要求される｡ﾀﾞｰﾄで激しい競馬を経験してきた馬の好走が目立つので注意｡またｺｰﾅｰが苦手な馬が一変することもある｡大きなｽﾄﾗｲﾄﾞでｽﾋﾟｰﾄﾞの持続力があるﾀｲﾌﾟが合う｡
■ｱｲﾋﾞｽSD分析
ｱｲﾋﾞｽSDの過去8年の連対馬の脚質は逃げ7先行5差し2追込2｡逃げ馬は07年3着､昨年は4着に終わったが､06年以前は必ず連対していた｡ｽﾌﾟﾘﾝﾄ能力の高い馬なら逃げ切れる｡連対馬16頭のうち12頭が逃げ先行馬｡基本的に外枠から前に行ける馬を重視したい｡06年に7月の開幕週に移動したが､外枠有利の傾向は変わっていない｡06年以降の連対馬6頭のうち5頭が10番枠より外枠の馬｡直線芝1000mは基本的に外枠が有利｡内枠の馬は割り引きが必要｡芝ｺｰｽは2開催全てAｺｰｽで行われる｡まずは土曜の競馬で傾向を見極めたい｡
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