小倉記念
データ分析
■15頭が5番人気以内。10番人気以下なし
1番人気は[2-2-1-5]で4連対。勝ったのは小倉巧者のメイショウカイドウのみ。2番人気は5連対、3番人気は2連対。連対馬20頭のうち17頭が6番人気以内。極端な人気薄の連対はなく大波乱はない。
■万馬券決着なし。中穴狙いが妙味
ハンデ戦だが、10倍台までが6回と堅く収まることが多い。極端な人気薄の連対がないため、馬連万馬券はない。軸から6番人気まで流すか、6番人気以内の4、5頭のボックス馬券で中穴を狙うのが妙味。
■軽量馬は不振。56キロ以上が活躍
51キロ以下は[0-0-0-15]で連対なし。ハンデ戦になってから9年のうち8年で56キロ以上を背負った馬が連対しており、重ハンデを背負った実績馬が強い。軸は56キロ以上を背負った馬から選びたい。
■トップハンデは人気でも過信禁物
00年以降の9年でトップハンデは[4-1-0-4]で連対率56%。数字だけを見ると悪くないが、小倉の鬼メイショウカイドウの2勝が含まれる。メイショウカイドウを除くと1番人気では[0-0-0-3]と不振。
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