関屋記念
コース分析

2006年以降の新潟芝1600m成績

■騎手別成績

蛯名正義
7-6-2-36
13.7% 25.5% 29.4%
田中勝春
6-5-7-33
11.8% 21.6% 35.3%
柴田善臣
6-4-3-36
12.2% 20.4% 26.5%
吉田豊
5-3-2-35
11.1% 17.8% 22.2%
福永祐一
5-2-5-19
16.1% 22.6% 38.7%

■種牡馬別成績

タニノギムレット
8-4-4-18
23.5% 35.3% 47.1%
アグネスタキオン
7-5-2-37
13.7% 23.5% 27.5%
スペシャルウィーク
4-6-3-48
6.6% 16.4% 21.3%
ブライアンズタイム
4-1-1-13
21.1% 26.3% 31.6%
グラスワンダー
3-4-3-26
8.3% 19.4% 27.8%

■枠番別成績

1枠 5-7-7-146
3.0% 7.3% 11.5%
2枠 7-9-11-144
4.1% 9.4% 15.8%
3枠 8-12-5-148
4.6% 11.6% 14.5%
4枠 8-11-17-143
4.5% 10.6% 20.1%
5枠 16-12-9-143
8.9% 15.6% 20.6%
6枠 14-11-18-138
7.7% 13.8% 23.8%
7枠 14-15-12-176
6.5% 13.4% 18.9%
8枠 19-15-11-180
8.4% 15.1% 20.0%

■コースの特徴

向こう正面からスタート。直線が長く勝ち時計は早いが、逃げ先行馬が牽制し合ってペースが上がらないことが多く、前に行った馬がそのまま粘り込むケースが目立つ。ただしペースが上がると一転して差し追い込みが決まる。直線の長いコースで早い上がりを繰り出して好走した経験のある馬が活躍している。

■関屋記念分析

新装新潟で行われた関屋記念の過去8年の連対馬の脚質は逃げ2先行7差し3追込4。新装当初は前に行った馬が上がり3Fを33秒台でまとめて粘り込むことが多かったが、最近4年の勝ち馬は全て差し追い込み馬。最近は32秒台の切れ味が問われる。切れる脚がある人気の実力馬を重視したい。今年の夏の新潟は全てAコースで行われる。先週の新潟外回りのレースは上がりが早く、外からの差し追い込みが決まっていた。例年通り、切れる脚をのある馬を重視したい。

[Home]