京成杯AH
データ分析
■1番人気不振続く。ハンデ戦で荒れる
1番人気は3連対のみ。最近6年連対がなく不振。ハンデ戦で波乱傾向が強く、6番人気以下が計7連対。最近3年の連対馬6頭のうち3頭は6番人気以下。昨年は10番人気のレッツゴーキリシマが穴をあけた。
■最近は中穴以上。穴は3歳牡馬
最近6年は1番人気が崩れて164倍、29倍、19倍、123倍、17倍、66倍と荒れている。03年と06年に万馬券を演出したのは逃げた3歳牡馬。開幕週で前が残りやすい。穴で逃げ先行タイプの3歳牡馬に注意。
■52キロ以下は不振。57キロの活躍目立つ
52キロ以下は[0-1-1-24]で1連対のみ。ハンデ戦だが、52キロの軽量馬は不振。57キロは[4-3-3-5]で3番人気以内なら[4-1-2-1]で複勝率87.5%。57.5キロ以上は[1-0-1-5]で58キロの1連対のみ。
■人気の関西馬不振。人気薄が狙い目
東西別では関東馬[6-8-7-65]、関西馬[4-2-3-37]で関東馬が優勢。関東馬は5番人気以内で[6-6-5-21]だが、関西馬は[1-0-1-10]で1連対と不振。人気の関西馬は危険。関西馬は人気薄に注目したい。
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