秋華賞
データ分析

■堅いか波乱の両極端。人気薄の激走に注意

1〜3番人気の決着が4回あるが、7番人気以下の人気薄同士の決着が3回あり、堅いか波乱の両極端の傾向。3、4番人気は不振。昨年は11−8番人気で決着し大波乱になった。極端な人気薄の激走に注意。

■時々大波乱起きる。昨年は1000万馬券

10倍以下が4回、万馬券が3回と両極端。01年以降は堅かったが、昨年は11−8−16番人気で馬連230倍、3連単1000万馬券と大荒れになった。人気馬が信頼できれば本命狙い、信頼できなければ穴狙いに徹したい。

■前走5着以内が目安。大敗馬は重賞勝ち

連対馬20頭のうち18頭が前走5着以内。前走6着以下は[1−1−3−63]で2連対。連対した2頭はローズS14、15着から巻き返したが、2頭とも重賞勝ちの実績があった。前走大敗馬は重賞勝ちがあることが条件。

■ローズSで切れる脚を使って好走した馬

乱ペースで人気馬が直線で失速すると人気薄追い込み馬が突っ込んでくる。追い込んで連対した8頭のうち7頭は前走ローズS3着以内でそのうち6頭が上がり3Fがメンバー最速だった。穴でこのタイプに注意。

[Home]