秋華賞
パドック診断
○７＋／：５番レッド ○７：３番ブエナ ▲６＋／：１２番ブロード △５＋：１６番モルガ ４番ミクロス
レッド馬体１４キロ減ったが細くはなく陣営が勝負で絞り込んだもの・馬体の張りが良く活気もありきっちり仕上がった・力を出せる仕上がり。ブエナ馬体は少し細く映るが相変わらず物事に動じず落ち着き十分・いい意味で春と変わらない・この落ち着きが３冠馬というものか・・・。ブロード２キロでも馬体が増えたのはいい・全体的に大きく見せるようになり前走より良化・レコードの反動はない。モルガ馬体が４キロ増えたのはいい・前走より腹目は細くはなく気配はいい・好位置で上手く立ち回ると一発の可能性がある。ミクロス馬体スッキリ仕上がる・前走も良かったが抜かりのない仕上がり。レッドとブエナはどちらも仕上がりがいいため、２頭とも上手く捌いてくると２頭で決着する可能性が高い。ただし京都芝２０００ｍはトリッキーなコース。立ち回りによってはブロード、モルガにもチャンスがありそう。ミクロスは有力馬が芋蔓式に動く展開になると嵌る可能性がある。武豊騎手は陣営に了解をとった上で最内を突くかもしれない。
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