富士S
データ分析
■1番人気かなり不振。最近は人気薄目立つ
1番人気は3連対だが、東京芝1600mで行われた8年では1連対のみ。ほとんど信頼できない。重賞実績のある上位人気馬の連対が多いが、最近は7番人気以下の連対が目立ち、波乱傾向が強まっている。
■最近は中穴以上。人気割れると波乱
堅いか波乱の両極端。最近4年は人気薄が連対し、93倍、186倍、44倍、52倍と荒れている。1番人気の単勝が3倍を超えると荒れる傾向がある。混戦メンバーで人気が割れたら、穴狙いに徹したい。
■5歳馬が半数占める。人気の3歳馬は不振
3歳[2−0−4−30]、4歳[1−2−1−18]、5歳[3−7−1−29]、6歳[0−1−2−34]、7歳[4−0−0−20]、8歳以上[0−0−0−4]で5歳馬の活躍が目立つ。3番人気以内の3歳馬は[0−0−0−4]で不振。7歳馬は4勝で勝率が高い。
■前走重賞4着以内の人気薄が穴をあける
6番人気以下で連対した6頭のうち5頭は前走重賞4着以内、残る1頭は前走オープン特別を勝っていた。前走の好走がフロック視されて人気にならなかった馬に注目。このタイプがいれば穴で狙える。
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