天皇賞(秋)
データ分析
■1番人気は堅実も最近は人気薄目立つ
1番人気は[5−2−0−3]で単勝3倍以下なら[4−2−0−0]。2番人気は[0−3−2−5]で3連対、3番人気は[1−0−1−8]で1連対のみ。昨年は1−2番人気で堅かったが、その前の4年は13、14、7、7番人気が連対して荒れた。
■前走連対馬が活躍。最近は前走5着以内
連対馬20頭のうち15頭が前走連対。99年に古馬混合G1で連対のある2頭が前走6、7着から巻き返したが、それ以降は全馬が前走5着以内。前走6〜9着は[1−1−1−32]、前走10着以下は[0−0−0−11]と不振。
■4歳馬が大活躍。6歳以上は不振
3歳[1−1−2−9]、4歳[7−3−4−37]、5歳[2−5−3−44]、6歳[0−1−1−27]、7歳[0−0−0−15]、8歳以上[0−0−0−4]で4歳馬の活躍が目立つ。3歳で連対した2頭は藤沢和厩舎の管理馬。6歳以上の高齢馬は不振傾向。
■穴は前走G2以上で4着以内に入った馬
最近5年で7番人気以下で連対した4頭の前走は秋華賞4着、札幌記念1着、オールマカー4着、毎日王冠2着。4頭ともG2以上で4着以内に入っていた。穴はこのタイプが狙い目。人気になりにくい牝馬に注意。
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