武蔵野S
データ分析

■5番人気以内が中心。最近はやや波乱傾向

距離変更後9年で1番人気は4連対。2番人気も4連対だが、3番人気は連対なく不振。連対馬18頭のうち14頭が5番人気以内だが、最近は6〜9番人気の連対が目立つ。10番人気以下は[0−1−2−57]で1連対のみ。

■中穴決着が多い。軸から手広く流す

万馬券は中山で行われた02年のみ。1、2番人気が堅実だが、10倍以下は2−1番人気で決着した05年のみ。1、2番人気と人気薄の組み合わせで中穴決着になることがが多い。軸を決めたら手広く流したい。

■3、5歳馬が活躍。高齢馬は不振

3、5歳馬の活躍が目立つ。4歳馬は2連対で4番人気以内では[0−0−0−8]。4歳馬は人気になりやすいが過信禁物。7歳以上は[0−1−1−24]で1連対のみ。東京ダ1600mはスピードが問われる。高齢馬は軽視。

■関西馬の活躍目立つ。関東馬は3連対のみ

関東馬[1−2−6−50]で連対率5%、関西馬[8−7−3−55]で連対率20%。00、03、06年は関西馬が3着まで独占。最近のダート重賞は関西馬が強い。関西馬のダート実績馬を重視したい。地方馬は[0−0−0−9]。

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