AR共和国杯
データ分析
■人気薄が7連対も実績馬揃うと堅い
1番人気は3連対のみ。2、3番人気は各5連対で1番人気より好成績。4、5番人気の連対はない。ハンデ戦で6番人気以下が7連対と多いが、重賞実績馬が揃うと堅く、3番人気以内の決着が4回もある。
■波乱はメンバー次第。実績馬揃うと堅い
50倍以上が3回、万馬券が1回と荒れているが、重賞実績馬が揃うと3番人気以内の決着で10倍台までに収まることが多い。メンバーのレベルで波乱度を見極めたい。荒れるとみたら穴狙いに徹したい。
■トップハンデは人気で58キロ以下が条件
トップハンデは[1−1−1−9]。3番人気以内は[1−1−1−2]に対し、4番人気以下は[0−0−0−7]で連対なし。58キロは[0−1−1−3]に対し、58.5キロ以上は[0−0−0−4]。3番人気以内で58キロ以下なら狙える。
■穴は前走条件戦に出走した軽量馬
最近6年の1〜3着馬18頭のうち7頭が6番人気以下の人気薄。7頭のうち4頭は前走条件戦に出走していた。前走条件戦出走馬はハンデが軽くなる。穴で前走芝2200m以上の条件戦に出走した軽量馬に注意。
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