東スポ杯2歳S
データ分析

■5番人気以内が堅実。穴は6〜9番人気

連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内。上位人気馬同士で決着することが多いが、最近2年は9番人気が勝ち、中波乱になった。10番人気以下は[0−0−1−41]で3着が1回あるのみ。穴で6〜9番人気に注意。

■万馬券決着なし。20倍前後が多い

10番人気以下の連対がないため、荒れても中穴までに収まっている。最近5年は28倍、18倍、12倍、55倍、36倍と中穴決着が多い。1−2番人気の決着はない。上位人気馬に人気薄を絡めて中穴を狙いたい。

■芝千六以上で実績のない馬は軽視

連対馬20頭のうち17頭に芝1600m以上で勝ち星があった。残る3頭には芝1600m以上の重賞またはオープンで連対があった。強い勝ち方をしてきた馬でもこれらに当て嵌まらない馬は人気でも軽視したい。

■新馬勝ち馬が5勝。キャリア関係なし

前走クラス別では新馬[5−1−2−23]、未勝利[0−0−1−23]、500万条件[0−3−0−22]、オープン特別[2−5−6−23]、重賞[3−1−1−6]。新馬勝ち馬が5勝しているように素質があればキャリアは問われない。

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