マイルCS
データ分析
■最近6年は全て5番人気以内で決着
連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。最近6年は全て5番人気以内で決着している。時々極端な人気薄が連対して大波乱が起きるが、最近は人気馬同士で荒れても中穴止まり。5番人気以内を重視。
■人気馬の組み合わせで中穴狙いが妙味
10番人気以下が連対した00年と02年に万馬券が出たが、それ以外は5番人気以内の決着で荒れても30倍台までに収まっている。1番人気が信頼できなければ、2〜5番人気のボックスで中穴を狙うのが妙味。
■先行馬が人気なら高配当狙いの好機
先行して連対したのは、ゼンノエルシドとダイワメジャー(3回)のみ。数字上は4連対でも連対したのは2頭しかいない。G1実績のない先行馬が人気になったら高配当狙いのチャンス。思い切って攻めたい。
■マイル勝ち必要。ない馬はG1実績
連対馬20頭のうち18頭にマイルで勝ち星があり、そのうち12頭はマイル重賞勝ち馬だった。マイル戦で勝ち星のなかった2頭にはマイルG1で3着以内があった。マイル勝ちがない馬はG1実績が必要。
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