ステイヤーズS
データ分析

■上位人気馬が堅実。穴は6、7番人気

1番人気は7連対と堅実だが、2番人気は2連対のみ。連対馬20頭のうち15頭が5番人気以内。1番人気と2〜4番人気での決着が5回と多い。8番人気以下は[0−0−2−49]で3着止まり。穴で6、7番人気に注意。

■10倍台までが6回。1番人気次第で波乱

10倍台までが6回と堅い決着が多いが、1番人気が崩れると人気薄が連対して荒れる。1番人気が信頼できれば流し馬券、信頼できなければ2〜7番人気から数頭ピックアップしたボックス馬券が妙味。

■一度好走した馬が再度好走する

ダイタクバートラムなど一度好走したステイヤーが再度好走することが多い。スタミナが問われる中山の長距離戦で距離&コース適性が問われる。前2年に3着以内に入った馬が出走したら要注意。

■穴はAR共和国杯で負けた関西馬

6、7番人気で穴をあけた5頭のうち4頭は関西馬でそのうち3頭は前走AR共和国杯で7、9、15着に終わっていた。距離延長で一変する馬が多い。前走AR共和国杯で負けて6、7番人気になった関西馬に注目。

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