カペラS
データ分析
■上位人気馬が堅実。19頭が7番人気以内
1番人気は5連対。以前は堅実だったが、最近5年では1連対のみ。連対馬20頭のうち19頭が7番人気以内。上位人気馬が堅実だが、1、2番人気が崩れると中穴決着になる。7番人気以内の組み合わせを重視。
■時々大波乱あるが、10倍台までが多い
10倍台までが7回と堅く収まることが多い。05年は16番人気が2着に入り馬連は1772倍の大波乱になった。ダート短距離重賞実績馬が数頭揃うと堅く収まる傾向。逆にメンバーのレベルが低いと荒れる。
■ダート実績問われる。例外は人気馬のみ
連対馬20頭のうち18頭はダート連対率50%以上またはダート5勝以上を満たしていた。残る2頭は初ダートのメイショウボーラーと条件戦2連勝のタイセイアトムでともに3番人気だった。人気馬ならOK。
■3連単は人気落ち実績馬で大穴狙い
過去10年の3着馬10頭のうち4頭が8番人気以下。人気馬が強気に勝ちに行ってハイペースに巻き込まれると人気薄が3着に突っ込んでくることが多い。3連単は前走負けて人気を落とした実績馬を3着にマーク。
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