朝日杯FS
データ分析

■軸は1、2番人気。相手に人気薄来る

1番人気は[1−4−4−1]、2番人気は[4−1−0−5]で各5連対。07年を除き1、2番人気のどちらかが連対している。軸は人気馬から選びたい。最近は人気薄の連対が目立ち、以前より波乱傾向が強まっている。

■上位人気馬堅実も最近は中穴続出

1、2番人気が堅実なため、10倍台までが5回と堅い決着が多い。万馬券決着はない。ただし最近3年は37倍、82倍、19倍と中穴決着が続いている。本命を押さえながら人気薄を絡めて中穴を狙う馬券作戦が有効。

■前走3着以内が目安。4着以下は人気に注目

連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内。前走1着馬が13頭と多く、勝った勢いで連勝することが多い。残る2頭は5、4着で前走重賞で1番人気に支持されていた。前走6着以下は[0−0−1−15]で3着止まり。

■前走重賞で3着以内に好走した馬を重視

新馬&未勝利戦勝ち馬は[2−0−0−8]だが、01年以降は[0−0−0−5]と不振。前走500万条件は[0−1−0−40]で1連対のみ。前走重賞で好走した馬が強い。前走デイリー杯2歳S、東スポ杯2歳Sで好走した馬に注目。

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