AJCC
データ分析
■5番人気以内が中心。人気馬同士で堅い
連対馬20頭のうち14頭が3番人気以内、18頭が5番人気以内。10年のうち5年が3番人気以内の堅い決着。実力馬に有利なG2の別定戦で人気馬同士で堅く収まることが多い。5番人気以内の人気馬が中心。
■10倍台まで8回。人気馬同士で堅い
人気馬が堅実なため、10倍台までが8回とかなり堅い。万馬券決着はない。東京で行われた02年を除くと荒れたのは9番人気が連対した08年のみ。重賞実績馬が揃うと人気馬同士で堅く収まる傾向。
■最近は6歳以上の高齢馬が活躍
4歳[2−4−1−15]、5歳[3−3−2−15]、6歳[2−1−4−28]、7歳[3−1−2−22]、8歳以上[0−1−1−15]で4、5歳馬が各6連対と目立つ。ただし最近2年の1〜3着馬は全て6歳以上の高齢馬。最近は高齢馬が活躍する傾向。
■関東馬の活躍目立つ。最近は関西馬不振
東西別では関東馬[8−7−7−68]で連対率17%、関西馬[2−3−3−27]で連対率14%。連対数、連対率ともに関東馬が優勢。最近3年は関東馬のワンツー決着。最近は人気の関西馬が不振に終わることが多い。
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