平安S
データ分析

■人気馬かなり不振。人気薄の連対目立つ

1番人気は2連対、2番人気は2連対、3番人気は3連対。人気馬の信頼度は低い。人気馬同士の決着は3−1番人気で決着した昨年のみ。6番人気以下の人気薄が計9連対。別定戦だが、人気薄が目立ち波乱傾向。

■1番人気不振傾向。断然人気でも危険

1番人気は[0−2−3−5]で2連対のみ。ほとんど信頼できない。ダート重賞実績馬は断然人気になるが、単勝1〜2倍台の1番人気は[0−1−3−1]で1連対のみ。3連単なら狙えるが、馬連は嫌った方が妙味。

■本命決着は稀。穴狙いに徹して吉

10倍以下は1回もなく、10倍台は1回のみ。本命狙いは妙味がない。02年から3年連続で万馬券が飛び出しており、過去10年のうち8年で6番人気以下が連対している。人気薄を絡めて穴狙いに徹したい。

■前走5着以内が目安。前2走惨敗馬は軽視

連対馬20頭のうち16頭が前走5着以内。前走好走馬が活躍している。前走6着以下に敗れた4頭のうち3頭は前々走重賞またはオープンで3着以内に入っていた。前2走とも6着以下に敗れた馬では厳しい。

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