東京新聞杯
データ分析

■人気薄が半数占める。前2年は大波乱決着

1番人気は[2−2−1−5]で4連対、2番人気は[0−2−2−6]で2連対、3番人気は[1−0−0−9]で1連対。人気馬の信頼度は低い。6番人気以下が10連対で半数を占める。最近2年は6−13番人気、5−15番人気で大波乱。

■1番人気が消えると人気薄が来て大荒れ

1番人気が連対すると10倍台までに収まり、連対を外すと人気薄が連対して荒れる傾向がある。別定戦でも波乱が多く、最近2年は401倍、271倍と荒れた。1番人気が信頼できなければ穴狙いに徹したい。

■ニューイヤーS組は3着以内なら注目

前走ニューイヤーS出走馬は[3−1−1−22]で4連対。3着以内に入った5頭は全てニューイヤーSで3着以内に好走していた。ニューイヤーS組は3着以内なら注目できる。4着以下は[0−0−0−15]と不振。

■穴は前走OP以上で2〜4着に敗れた馬

6番人気以下で連対した10頭のうち5頭は前走オープン以上で2〜4着に善戦していた。前走善戦止まりに終わった馬は人気の盲点になりやすい。穴で前走オープン以上で善戦し人気が落ちた馬に注目。

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