根岸S
データ分析

■人気馬同士の決着は稀。人気薄多く波乱傾向

過去9年で1番人気は4連対。2番人気は1連対、3番人気は2連対と不振。人気馬同士の決着は中山で行われた03年のみ。連対馬18頭のうち7頭が6番人気以下の人気薄。人気薄の連対が多く波乱傾向が強い。

■最近は全て中穴決着。30倍前後が狙い目

最近5年の馬連は26倍、34倍、40倍、24倍、41倍で全て中穴決着。フェブラリーSの前哨戦でメンバーは揃うが、堅く収まることは稀。連対の多い5〜9番人気を絡めて30倍前後の中穴を狙うのが妙味。

■関西馬の活躍目立つ。過去9年全て連対

東西別では関東馬[3−1−2−41]で4連対に対し、関西馬[6−8−7−61]で14連対。関東で行われる重賞だが関西馬が大活躍。過去9年関西馬が連対しなかった年はない。ダート重賞実績のある関西馬を狙いたい。

■前走ダートG2以下なら3着以内が目安

連対馬18頭のうち16頭が前走ダートに出走し、そのうち14頭は3着以内に入っていた。前走がダートG1でなければ3着以内が目安。前走芝戦だった馬は、スワンS4着、京都金杯14着から巻き返している。

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