京都牝馬S
データ分析

■人気馬かなり不振。人気馬決着なし

1番人気は2連対のみ。01年以降の9年で連対したのは07年のディアデラノビアのみ。2番人気は最近6年で1連対のみ。人気馬の信頼度はかなり低い。3番人気以内の決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。

■万馬券決着なし。中穴決着が続出

10倍以下はなく、10倍台までが3回のみ。20〜60倍台の中穴が多い。万馬券決着はない。連対の多い6〜9番人気を絡めて中穴を狙う作戦が有効。軸を選んだら人気薄まで手広く流したい。

■4〜6番人気を頭にした馬単が妙味

1番人気と2番人気は各2勝、3番人気は未勝利。1、2番人気は展開が向かないことが多い。馬単を狙うなら計5勝を挙げている4〜6番人気が面白い。1、2番人気に人気が集中すれば万馬券が狙える。

■前走が重賞でない馬は3着以内が目安

連対馬20頭のうち8頭は前走重賞以外を使っており、その着順は1着5頭、2、3、5着が各1頭。前走重賞以外は3着以内が目安になる。前走G1は着順不問。G2、3は7着以内が目安。惨敗馬では厳しい。

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