共同通信杯
データ分析

■1番人気が堅実。堅く収まる傾向

1番人気は[5−2−0−3]で7連対。08年にサダムイダテンが5着に終わったが、最近6年で5連対と堅実。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。10番人気以下の連対はない。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■人気馬活躍し堅いがレベル低いと荒れる

10倍台までが7回と堅く収まることが多い。前走重賞で連対した1番人気が堅実なため波乱は少ない。1番人気が重賞未経験馬だった99年に10万馬券が飛び出したようにメンバーのレベルが低いと荒れる。

■前走5着以内が条件。6着以下は消せる

連対馬20頭のうち14頭が前走連対。前走3着以下に敗れた6頭は前走重賞またはオープン特別で5着以内を確保していた。前走6着以下は[0−0−0−30]で3着以内がない。前走惨敗した馬は消せる。

■距離実績問われる。千八以上の経験必要

連対馬20頭全てが前走1600m以上に出走しており、前走1600mより短い距離に出走したは[0−0−0−11]と不振。連対馬20頭のうち18頭に1800m以上の経験があった。1600mまでの経験しかない馬は危険。

[Home]