きさらぎ賞
データ分析

■上位人気馬が堅実。17頭が5番人気以内

1番人気は4連対だが、2番人気は7連対と堅実。荒れた08年を除き、1、2番人気のどちらかが連対している。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。10番人気以下の連対はない。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■10倍台までが7回。堅く収まる傾向

10倍台までが7回と堅く収まることが多い。万馬券決着はない。1、2番人気が堅実なため、ほとんど荒れない。連対馬20頭のうち19頭は6番人気以内。1、2人気馬から軸を決めたら6番人気まで流したい。

■2勝以上が17頭。1勝馬はOP実績

連対馬20頭のうち17頭が2勝以上。残る3頭にはオープン以上で2着があった。2勝以上、またはオープン以上で連対が条件。06年は新馬勝ち直後のオーシャンエイプスが1番人気で4着に敗れている。

■前走5着以内が条件。6着以下は3着まで

連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内、連対全馬が前走5着以内。前走好走馬が活躍。前走6着以下は[0−0−3−27]で3着止まり。馬連では出番がない。最近は前走2〜5着に負けた馬が巻き返すことが多い。

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