クイーンC
データ分析

■1、2番人気が堅実。人気馬と人気薄で決着

1番人気は6年連続連対していたが、昨年はミクロコスモスが4着に終わった。過去10年のうち9年で1、2番人気のどちらかが連対している。6番人気以下が計7連対。人気馬と人気薄で決着することが多い。

■軸から手広く流して穴を狙うのが妙味

過去10年で90倍台が1回、万馬券が3回と荒れている。昨年のミクロコスモスのように阪神JF好走馬が人気を裏切って波乱になることが多い。人気馬から軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■前走5着以内が活躍。6着以下は前2走OP

連対馬20頭のうち17頭が前走5着以内。前走勝ち馬が8頭と多い。前走6着以下は[1・2・4・36]で連対した3頭は前2走とも重賞またはオープン特別に出走していた。前走6着以下はこれが条件になる。

■最近は1勝馬不振。2勝以上馬を重視

以前はサンデー産駒の1勝馬の激走が多かったが、出走がなくなった最近4年の連対馬8頭のうち7頭は2勝以上を挙げた馬。サンデー産駒がいない今後もこの傾向が続きそう。2勝以上馬を重視したい。

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