フェブラリーS
データ分析

■18頭が5番人気以内。上位人気馬が堅実

1番人気は6連対、2、3番人気は各4連対。過去10年1〜3番人気のいずれかが必ず連対している。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。上位人気馬が堅実。10番人気以下の人気薄は3着が1回あるのみ。

■万馬券決着なし。荒れても中穴止まり

98年に万馬券が出たが、それ以降は荒れても40倍台止まり。08年は1−7番人気で28倍、昨年は6−3番人気で47倍と最近2年は人気薄が連対して中穴決着。7番人気以内の組み合わせで中穴を狙うのが妙味。

■関西馬が大活躍。関東馬かなり不振

関東馬は[0・1・4・31]、関西馬は[10・8・6・84]、地方馬は[0・1・0・14]で関西馬が断然。馬連、3連単の1、2着は関西馬を重視したい。関東馬の連対は昨年2着のカジノドライヴのみ。関東馬は人気でも危険。

■3連単は人気の盲点になったG1馬で穴狙い

馬連が堅そうなら3連単で高配当を狙いたい。3着以内に入った6番人気以下の人気薄は7頭いるが、そのうち5頭はダートG1馬で前走ダート重賞で負けていた。3連単は人気の盲点になったG1馬を絡めたい。

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