アーリントンC
データ分析

■人気馬不振傾向。最近は人気薄目立つ

1番人気は6連対だが、最近4年は6、2、8、4着で1連対のみ。2番人気は1連対、3番人気は2連対で人気馬は不振。6〜9番人気が6連対と多く波乱傾向が強い。10番人気以下は[0−1−2−44]で1連対のみ。

■最近2年は万馬券。波乱傾向強まる

10倍台までが6回あるが、08年は5−9番人気で216倍、昨年は6−12番人気で176倍と2年連続万馬券が飛び出した。最近は波乱傾向が強まっている。重賞で連対のない馬が1番人気になったら穴狙いに徹したい。

■内を通れる馬が有利。内枠の馬を重視

新コースでスタートが向こう正面に替わったが外枠不利は完全には改善されていない。3、4コーナーが長いため、馬場の内側がいいと最初から内を通れる内枠が有利。開幕週のため内枠を重視したい。

■穴は前走重賞以外で2番人気以内の馬

6番人気以下で連対した7頭のうち2頭は前走朝日杯FS、残る5頭のうち4頭は前走重賞以外で2番人気だった。前走人気馬が穴をあけることが多い。穴で前走重賞以外で2番人気以内に支持された馬に注意。

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