チューリップ賞
データ分析
■最近は1番人気堅実。軸は1、2番人気
1番人気は7連対。外回りコースでは3年連続連対中。過去10年のうち9年で1、2番人気のどちらかが連対している。軸は人気馬から選びたい。10番人気以下は[1−0−4−55]で1連対のみ。7番人気以内を重視。
■最近は中穴決着多い。馬場渋ると荒れる
10倍以下が4回あるが、最近は10〜20倍台の中穴決着が多い。1、2番人気から軸を選んだら7番人気まで流す馬券が妙味。00年のように雨で馬場が悪化すると波乱になる。馬場が悪化したら手広く流したい。
■前走千六出走馬が活躍。前走千二は厳しい
前走距離別成績は1200m[1−0−0−24]、1400m[2−3−1−37]、1600m[6−7−7−36]、1800m以上[1−0−2−23]で前走1600mに出走した馬が活躍。前走1200mは1着が1回あるのみ。人気にもならないがほとんど狙えない。
■7枠と8枠の連対は1、2番人気馬のみ
枠番別では4枠が[1−4−0−15]で5連対、5枠が[3−1−1−15]で4連対と目立つ。7、8枠で連対した4頭は1、2番人気だけ。コースロスが大きい外枠は人気馬しか連対できていない。外回りコースでも外枠は不振。
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