ファルコンＳデータ分析

ファルコンＳ
データ分析

■１番人気１連対のみ。人気薄多く波乱傾向

１番人気は１連対だが、２番人気は６連対と堅実。人気馬同士での決着は０８年のみ。本命狙いは妙味がない。６番人気以下が計７連対と人気薄が目立つ。人気馬と人気薄で決着することが多い。

■万馬券が連発。本命決着は稀

１０倍以下は１回しかなく、５０倍以上が２回、万馬券が４回と荒れている。３月に移動後４年は５０倍、１８倍、６倍、１７８倍。昨年は１２番人気のカツヨトワイニングが激走し大波乱となった。極端な人気薄に注意。

■ダート実績馬のの激走に要注意

連対馬２０頭のうち８頭にダート経験があり、そのうち６頭にダートで勝ち星があった。昨年の勝ち馬ジョーカプチーノはダートで［１－２－０－１］の実績があった。穴でダートで実績のある馬の激走に注意。

■穴はオープン以上で４着以内がある馬

１０番人気以下で連対した３頭は全て２勝馬でオープン以上で４着以内があった。前走オープン以上で７～９着に敗れて人気を落としていた。最近は前走で人気が形成される傾向。このタイプの激走に注意。