日経賞
データ分析
■人気馬が堅実。5番人気以内を重視
1番人気は5連対、2番人気は4連対。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。人気馬が堅実で波乱は少ない。6番人気以下で連対した3頭は6、7、9番人気。10番人気以下は[0−0−1−29]で3着が1回あるのみ。
■万馬券は10年前。最近は中穴止まり
10倍台までが6回と堅く収まることが多い。10年前に単勝1.3倍のグラスワンダーが6着に敗れて馬連474倍が飛び出したが、それ以降は荒れても中穴止まり。人気馬の組み合わせで中穴を狙うのが妙味。
■4、5歳馬が活躍。5歳馬は率が高い
4歳[3−3−5−28]、5歳[5−3−1−12]、6歳[1−3−2−16]、7歳[0−1−1−23]、8歳以上[1−0−0−10]で4歳馬と5歳馬が活躍。特に5歳馬は連対率36%、複勝率46%と率が高い。中山重賞実績のある5歳馬に注目。
■穴は中山芝重賞で実績のある馬
6番人気以下で連対した3頭は、セントライト記念勝ち馬、芝2500mが[1−2−0−1]の馬、中山芝2200m重賞で4着2回ある馬。穴で中山芝2200m以上の重賞で実績のある馬と芝2500mで実績のある馬に注意。
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