ダービー卿CT
データ分析
■人気馬かなり不振。ハンデ戦で荒れる
1番人気は[1−0−2−7]で1連対、2番人気は[2−0−1−7]で2連対のみ。人気馬ほとんど信頼できない。連対馬20頭のうち10頭が6番人気以下の人気薄。最近7年は7番人気以下が連対中。ハンデ戦で波乱傾向。
■波乱が当たり前。穴狙いに徹して吉
02年にハンデ戦になってからは50倍以上が3回、万馬券が3回と大荒れ。最近5年で3番人気以内の連対は[2−1−0−12]で3連対のみ。人気馬同士の決着はなく本命狙いは全く妙味がない。穴狙いに徹したい。
■前走着順不問。負けた馬が巻き返す
連対馬20頭のうち前走連対は7頭のみ。前走10着以下から4頭が巻き返しており、前走着順は問われない。ハンデ戦では前走好走した馬は斤量が重くなる傾向。勝って斤量が増えた馬は人気でも危険。
■斤量が減った馬。1キロでも一変する
ハンデ戦以降の連対馬16頭のうち10頭は前走より斤量が減っていた。残る6頭のうち4頭は同斤、2頭は1キロ、1.5キロ増。前走負けて斤量が軽くなった馬に注目。1キロ減でも一変があるので注意。
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