産経大阪杯
データ分析
■１番人気が８連対。人気馬決着多い
１番人気は［６−２−０−２］で８連対。２番人気は［０−１−２−７］で１連対だが、３番人気は［３−２−０−５］で５連対。連対馬２０頭のうち１６頭が４番人気以内。１番人気と２〜４番人気での決着が６回。人気馬が堅実で波乱は少ない。
■本命決着多いが最近は中穴目立つ
０１年に断然人気のテイエムオペラオーが崩れて３８８倍が出たが、それ以降は荒れても中穴止まり。０３年以降は隔年で人気馬同士で１０倍以下、人気馬と人気薄で中穴決着というパターンが続いている。
■前走Ｇ１は着順不問。Ｇ２、３は５着以内
前走連対馬が１０頭、前走４着以下が１０頭。前走がＧ１なら着順不問、Ｇ２、３は５着以内が目安になる。前走が重賞でない馬は１着が条件。前走重賞勝ち馬は［１−２−２−１１］で連対率１９％。人気でも過信禁物。
■４、５歳馬が活躍。人気の４歳馬が活躍
４歳［６−４−３−２１］、５歳［３−２−６−２９］、６歳［０−２−１−２３］、７歳［１−１−０−１２］、８歳以上［０−１−０−１０］で４、５歳馬が活躍。４歳馬は３番人気以内なら［５−２−０−４］で連対率６４％。最近の傾向から穴で６歳馬に注意。
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