ニュージーランドT
データ分析
■2、3番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は[4−2−0−4]で6連対だが、2番人気は[1−0−3−6]、3番人気は[1−0−2−7]で各1連対と不振。6番人気以下の人気薄が9連対と多く、最近8年のうち7年で6番人気以下の人気薄が連対している。
■50倍以上が6回。本命狙いは妙味なし
10倍以下は1回のみ。人気馬同士の決着はほとんどなく、50倍以上が3回、万馬券が3回とかなり荒れている。人気馬と人気薄で荒れることが多いため、軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。
■18頭が前走5着以内。重賞実績問われる
連対馬20頭のうち12頭が前走連対、18頭が前走5着以内。重賞で好走経験がある馬で前走5着以内に入った馬を重視したい。前走10着以下は[0−0−0−22]で全く出番がない。重賞実績馬でも軽視。
■穴は前走500万条件を勝ってきた馬
前走500万条件を勝った馬は[3−3−3−42]で6連対。連対した5頭の人気は11、16、11、1、6、5番人気で3頭が10番人気以下の人気薄。穴で前走500万条件を勝った馬が10番人気以下なら連下に加えたい。
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