桜花賞
データ分析

■1番人気は堅実も人気薄の連対目立つ

1番人気は[3−3−2−2]で6連対。08年のトールポピーは8着に敗れたが、最近6年で5連対と堅実。2番人気は[2−1−1−6]、3番人気は[1−0−1−8]と不振。6番人気以下が9連対と多く、人気薄同士の決着が3回ある。

■1番人気が連対を外すと万馬券飛び出す

50倍以上が2回、万馬券2回と荒れている。最近5年のうち4年は10倍台までに収まっているが、08年は12−15番人気で決着し大波乱になった。1番人気が連対を外すと人気薄が連対して荒れる傾向がある。

■内枠は連対なく不振。最近は大外枠が活躍

外回りコース変更後は18−14番枠、15−18番枠、9−18番枠で決着。外枠不利は解消されていないが、3年連続で大外18番枠が連対中。今年も大外枠の馬に注意。過去10年で1枠と2枠は連対なく不振。

■チューリップ賞組は人気だった馬に注目

前走チューリップ賞で1番人気だった馬は[4−1−0−4]。2番人気は[1−1−1−4]、3番人気は[0−1−1−5]に対し、4番人気以下は[0−1−0−18]で1連対のみ。チューリップ賞組は3番人気以内だった馬に注目。

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