福島牝馬S
データ分析

■1、2番人気不振。人気薄が大活躍

過去6年は2−10番人気、1−14番人気、7−5番人気、9−4番人気、3−4番人気、7−11番人気で決着。1、2番人気は各1連対のみ。人気馬は信頼できない。08年以外は人気薄が連対しており波乱傾向が強い。

■全て中穴以上の決着。軸から手広く流す

過去6年は101倍、177倍、73倍、91倍、33倍、130倍と大荒れ。多頭数、荒れ馬場、実力の接近したメンバーと荒れる要素に事欠かない。10番人気以下が3連対。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。
■4、5歳馬が活躍。6歳以上は不振

4歳[4−3−3−34]、5歳[1−3−2−30]、6歳[0−0−1−9]、7歳[1−0−1−4]で連対馬12頭のうち11頭が4、5歳馬。6歳以上の高齢馬は不振傾向。重賞、オープンで好走経験のある4、5歳馬を狙いたい。

■穴で斤量54キロの人気薄に注意

連対馬12頭のうち8頭が斤量54キロでそのうち4頭が6番人気以下の人気薄だった。穴で54キロの人気薄に要注意。56キロ以上を背負った馬は[1−1−1−11]で2連対のみ。人気の重賞実績馬は過信禁物。

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